こんにちは、フミユセラピストアカデミー代表の暁光です。
ふと「今」気付いたことを、ブログに書きます。
「そう言えば俺、自分の弟子にも年下の友達にも、
呼び捨てにしてないなぁ~。何でだろう・・・?」
答えは、未だはっきり見つかりませんが・・・・・、
先ずは我が整体業界、お互いにお互いを結構いい仲なのに、
「○○先生」「△△先生」と呼び合ってる光景が、
私には非常に違和感があります。
病院のドクター同士か学校の先生同士なら、まだ分かるのですが、
我々風情が飲み屋でも遊び場でも、「先生、先生」と呼び合って、
周りのサラリーマンたちからしたら、
「どこの先生だろうね?」って思う訳で、
私は業界仲間を正式に1対マスで紹介する時以外は、
○○先生とは、絶対に呼びません。
○○さん、○○ちゃん、○○くん、etc・・・でしょうか?
合わさって冒頭のように、
仲間にも先生呼ばわりしないわけで、
何故か誰にも呼び捨てで呼んでないのです。
(現在全く付き合いのない、故郷の同級生達くらいは別だけど・・・)
多分これは、私の人に対する見方・接し方の特徴?なのだ!と最近気付いた。
多くの人は、
その人を取り巻く「環境」「地位」「名誉」「経済」など含めて、
評価したり付き合ったりするであろうが、
わたしの人付き合いセンサーには、なっていない。
その人に何人子供がいようが、お金があろうが無かろうが、
その人自身に魅力があったり、伸び代が見えたり、
興味があれば、その他諸々のことは全く気にならないのである。
そして、
年齢も職業も性別も飛び越えた付き合いが生まれて、
育って行くのだなぁ~と。
お付き合いが続いている人には、
常に「リスペクト」「共感」がある。
だから、98%年下と付き合っているけど、呼び捨てはしない。
今後も腹わたが煮えくりかえるようなコトがなければ、
呼び捨てはしない。
時々「呼び捨てで呼んで下さい!」などのオファーもありますが、
以上の理由で・・・・・・・・・、
『私、呼び捨て致しません!!』 暁光