2012年9月9日、突如として起こった「真逆」の事故。
あの日から、今日まで多くの人に支えられてきた。
生死を彷徨う時に、「川の向こうで、こっちへおいでと呼んでくれる愛しき人が、、、」とか、「楽園に身を置く自分がいる、、、」とか、よく聞く話があるが、全然無かった。あっちの世界でボクはまだお呼びじゃなかったようです。
天国への階段は、昇れなかったワケだから、まだまだこの世で「お役目」がありそうです。
神様から「ハイ、終了!」というスタンプは、押されなかった。
だからこうして、医学の常識、出来事からはみ出した奇跡の中で生きている。
だってね、首の骨三本おったのだ。
一生寝たきり、頭もイカれちゃう、ご飯も食べられないでしょう、、、と言われたらしい。
でもね、生きているんだ。
みんなと話して、ご飯も食べてね。
まだまだトボトボだけど、、、なんと!歩いているんです。
少しづつ少しづつ、呟いていこうかな、、、と言うわけで、
ブログ復活しました。
『海辺の合宿』
海に癒され 人を癒す
海辺暮らしの暁光でした。