灯り

仕事で遅くなって

海辺を車で走りながら家路に

そんな15年を過ごした

灯台の灯りが見えると「おかえりなさいお疲れ様でした」みたいで

嬉しいような癒されたような

そんな気分がしていた

仕事も町の灯り 人の灯りになったらいいなと頑張っていたな

昔から灯り好き⁈で

友人や知り合いのお祝い事には「灯り」をプレゼントしていた

我が家にもスポットライトやスタンドや

灯りを置いていた

20代の時 喫茶店をやってみた

店の看板灯りは 当然ネオン管(苦笑)

今でも灯りが好きで気になる

素敵な灯りを見ると幸せ気分になる

私が教えた生徒さんにも

町の灯り 人の灯りになって欲しいと願っている

明けない夜はない

暗闇の先の「灯り」「光り」ほどチカラになるんだよ

今日は太陽と風の気持ち良さが

私の灯りになってくれています

   灯り大将 暁光でした