9月座学レポート
「この道や
行くひとなしに 秋の暮れ」
私の身に起きた脊損をテーマに皆んなでカンファレンスっぽくスタート。
整体師、柔道整復師、鍼灸師、セラピストetcそれぞれの解釈、認識をトークして貰いました。
さすが皆さん本来では触れることがない「この症例」ですが、この11年間ずっと私のカラダで実践マジ勝負してくれました。
おかげで私の今は奇跡的「別人」です。
勿論、医療機関のおかげもあります。
徒手療法家の技術や研究、そして愛情が最もたる援護射撃でした。
解剖学書だけでは知り得なかった「身体」の不思議、ミラクルを自分の治療家人生の裏側や隙間を教えてくれているかのような時間です。
さて本題は、、、ここからです。
『10年後の日本⁈』
経済評論家でも何でもない我々が「あーでもない、こーでもない」と議論するのはナンセンスですが、、、
一つだけ確実に分かっていること、これは議論の余地なし。
では、、、そうなった時にどうなるか?
我々の仕事は、、、どうなる?
顧客の動向、心理、お財布事情、価値、時間の使い方、
日常の景色が変われば当然変化する。
顧客の痛み不調以外に何を満たしてあげる? 何を提供してあげる?
10年後も今以上にご機嫌さんでいられるように、、、一緒に楽しく磨き合っていきたいものです。
暑い暑い秋の一日、ご協力ありがとうございました。 暁光