ぎっくり腰で散々の日々でしたが、やっと解放されました。
いゃあ〜サロンをやっていた時には、ぎっくりさんもグッキリさんも沢山来院されました。
痛かったよね、怖かったよね、不安増殖だったよね、そうそう自分がその症状になって痛いほど分かる大変さ。。。カラダを動かす度に「イテテ、、、」「痛っ!」
ホントにホントにやっかいな「ぎっくり」です。
ままならないカラダに不機嫌にもなるし、いつ治るのか?これ以上酷くなる?ならない?
全くもって先の見通しが立たない。周りの人も心配顔。
「安静」安らかに静かに、しかしコレもまた難しい。
自分で自分に「早く良くなれ、治れ治れ」のエールを送り続けてしまうのである。。。かえってそれがまたクセ者で変な力が入ってしまい、また痛みを呼び起こす。
安静→従順な心ってこともあるらしいが中々そうはなれない「ぎっくり」時間。
余分なことは考えず、早く治す!などという欲は『欲』でしかないのだ。
傷を労わる動物のように、ひっそりこっそりカラダを休めてました。
そんなぎっくり長丁場でしたが、やっと平気に動けるようになりました。ご心配掛けました。
色々手厚くケアしてくれた
フミユセラピストアカデミーの皆さん、遠方よりエールを送ってくれた友達、何から何までありがとうございました。
ぎっくり患者の気持ち、山ほど語れる男になりました。(苦笑)
おかげさまで「秋」を満喫できそうです。 暁光