あの日を思い出す

カラダと心と魂に激震だった・・・あの3.11。

・・・・・・・あの日、あの時間、

それからの時間。

 

見るもの・感じるもの、すべての景色が変わった!

 

「守るべきものを、守れる己で・・・・」と強く感じた日。

 

海の色も、風の音も、太陽も、

季節を告げるものも変わっていないのに・・・・。

 

変われることの幸せと、変わらないことの幸せ、

変わらない喜びと、変わらないことへの喜び。

 

あたり前の日常が、あっという間に変わってしまうページ。

 

自然界の中の自分という物語の中で、

生かされている小さな小さな自分に、

今日という日からメッセージが響く。

 

また新しい時間が流れていく中で、

何を見て、何を感じて、何に心が躍るのか?

 

全てのことに感謝して、

 

今日という日に祈りを込めて。