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一発ギャグの危うさ:王道

誰に何と言われようがラッスンゴレライは、

絶対に認めない!!海辺の合宿 Bossの暁光です。

「やぁ~、TV世代のあなたの感性がもう古いんですよ」

「お笑いやギャグ、またそれを見せるメディアは、もう変わっているんです」

・・・・・などという反論は、一切受け付けません。
冗談じゃねぇ~や!!

感性とは、経験や体験を経て磨かれるもんでぇ~馬鹿野郎め!!

若い奴らに感性などと、言われたくねぇ~や!などと・・・・、

別に本日機嫌が悪いワケではありません。

ただ今の一発ギャグの『儚さ』『軽率さ』『間のなさ』『タメのなさ』、

『美学』『風刺』のなさ。

そして何より最も危険な旬の短さ。

ラッスンゴレライなど三か月ももたねぇじゃねぇか?!

しかも若者限定でしか笑えねぇ。

 

一発ギャグって何か?

あっという間にブームが去って、

忘れられる代名詞のようになってしまっているけど、

実は、そうでないものもある。

永久不滅な、そしてロングセラーな一発ギャグは、昭和の時代に多かった。
植木等の(古過ぎるか?笑)

「お呼びでない」から始まり、

「こりゃまた失礼いたしました!」のクロージング。

そして、

カトちゃんの「ちょっとだけよ」

谷啓の「ガッチョ~~~~ン」もあった(笑)。

意外とロングセラーで私好みなのが、ダンディの「ゲッツ!」

更に一発ギャググランプリ永久不滅なものとして、

タケシの「コマネチ」である。

「コマネチ」と言った瞬間に浮かぶあの映像、

そして誰もが真似出来る・・・が、

本家本元のタケシのポージングには、誰も敵わない。

何よりあの時代、オリンピックという舞台に出た誰もが認める世界の妖精コマネチを題材にして、

明るいエロさで掴む。

神の領域に近いものに対して、下ネタをぶち込んできたセンス、

これは人間の根源に関わる、深い潜在意識に触れるギャグである。

だから世代を超えて、時代を超え、今も親から子へ、

子から孫へ伝承されている。

家の孫にも勿論、私が教えた(笑)。

こうしてみると一発ギャグと言えども、

ユーチューブのド素人芸と、プロ中のプロが作る芸の違いが明らかに分かるね。

『芸』とは、『技』である。

『技』とは『アート』

つまり『芸』は、美学で包まれていなければならない。

何でも古いものが良いワケではないが、

ロングセラー・永久不滅のモノから学ぶことは多いよね。