HANABI

2012年 8月の花火大会翌月、

人生の次のページがスタートした!

鈴木暁光です。

2017年 今年も皆さんと御前崎の海の上に上がる花火が観られること至極の限りです。

 

5年前までのこの日は、仲間が集まり私が旗を振って、号令を掛けて、

大きな声出してイベント長をやっていたが、、、変わって、今は皆んなの力を借りての、、、、、。

 

全員がお客さん、全員がスタッフ。

皆んなで準備して、

皆んなでBBQ、

皆んなで海で遊んで、

皆んなでシャワー浴びて、

皆んなで「貶し合い」「褒め合う」

そして、

皆んなで「片付け」

 

それを横目で、ちょこんと座って、

ホストの僕は、幸せな気持ちいっぱい。

有難いね。

 

夏の花火は老若男女、嫌いな人はいない。

、、、なのに、どうして、

あなたは観に行かないのか⁈

 

わかります!わかります!

私も20年間くらい夏の花火は、苦手でした。

特に有名な花火には、大きなリスクがあります。

超の付く渋滞。

小さな花火は、ローカル過ぎて間が空き過ぎて、もの悲しい(苦笑)。

でしょ?  でしょ⁈

 

だからあなたも花火は観に行かない、、、。

 

ところがドッコイ、

ここの花火は最高にいい塩梅!

 

メジャーでも無ければ、マイナー過ぎるワケでもない。

 

自宅の目の前の海から上がる花火、

アリーナ席である。

こんな素敵な花火と場所を、独り占めしてはいけません。

だから毎年皆んなで集まって観る。

チョロチョロ振舞って招いていたら、年を重ねるごとに、差し入れが集まり、

焼きそば、お好み焼き、かき氷コーナーも開設されるようになって、

なかなかの大パーティになってきた。

 

我が家13年目の花火である。

 

当日来る人、来ない人、

二泊三日、一泊二日の合宿の人。

色んな人が、色んな形で参戦、観戦、

これも「海辺の合宿」。

 

時代が流れても、変わっても、

この日だけは、

鮮明な記憶に残る「夏花火」であって欲しい。

さあ、今年も夏の扉を開けて〜♪

フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!

でいきましょう。

待ってるよ!       暁光