月刊 離れ孤島

こんにちは、臨床治療家塾RooTs&DoJo http://fumiyu.jp/を

既に11年運営している鈴木暁光です。

毎月第三日曜日、5月も無事終わりました。

その全体のレポートはhttp://fumiyu.jp/をご覧ください。

 

今回午前中のDoJo(FTAスクール卒業生の復習の場)での、

新しいコンセプト”月刊 離れ孤島”(笑)についてご報告申し上げます。

 

当月のDoJoテーマを、

師範代&講師にジャッジしてもらい「不合格」となった人が、

流される場所です。

流された場所に私がベットに横たわり待ち構え、

一人ひとりどこが悪かったのか?何で不合格だったのか?を、

確認しながらマンツーマンで、

私のカラダを使って教えます&学んで貰います。

出来ているつもりが、出来ていなかったこと、

調整しているつもりで、ただの押圧になっている所、

全体が動いていても、個別に動かせていない所、

個別過ぎて、関連の筋・関節の連動が無かったり、

何より大事な・・・・が・・・・。

大体、技が上手くいかない人の特徴は、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

月刊  離れ孤島 三原則

①触れ方  (持ち方・直接手・間接手)

②姿勢

③呼吸=リズム

 

この三つが崩れている人の技は、ショッパイ技となる。

ショッパイ技を使うショッパイ治療家・セラピスト、

これだけは防がなくてはいけない。

 

何故なら私が考案した「理楽整体」とは、

アートであるからです。

 

もう一度言います。

 

技は、アート。

 

誰がどこから見ても美しく、感動のあるものでなければならない。

 

そのための月刊 離れ孤島なのである。

 

今後も「離れ孤島」は成長していき、コップの外の嵐となると!妄想中である。